【研究会報告】2026年度第2回白山人類学定例研究会を開催しました。
2026.5.22
お知らせ研究活動 New
2026年5月18日に、東洋大学白山キャンパスにて白山人類学定例研究会を開催しました。
本研究会は、白山人類学研究会とNIHU・MAPS東洋大学拠点との共催で実施されています。
今年度2回目となる研究会では、石内良季さん(名古屋大学・日本学術振興会特別研究員PD)にご発表いただきました。
研究会概要および発表要旨は、白山人類学研究会HPからご覧いただけます。
研究発表では、石内さんによるブータン東部での長期フィールドワークにもとづき、宗教的職能者の移動に着目しながら近年人口流出と過疎化が進む農村部の状況について、お話いただきました。
続く質疑応答では、宗教者の都市への移動によって農村部にもたらされるものや、国家とのつながり、東西における宗派や文化の違い、新たな宗教実践の展開など、ブータンという地域的文脈を掘り下げるとともに、他地域や異なる宗教実践にも通ずる多角的な議論が行われました。
次回の研究会は、6月22日に開催予定です。詳細は、本ウェブサイトおよび白山人類学研究会HPにて随時ご案内いたします。