【研究会報告】2026年度第4回白山人類学定例研究会を開催しました。
2026.9.17
お知らせ研究活動 New
2026年7月13日に、オンラインにて白山人類学定例研究会を開催しました。
本研究会は、白山人類学研究会とNIHU・MAPS東洋大学拠点との共催で実施されています。
今年度4回目となる研究会では、Amrita Saikiaさん(Woxsen University, India)にご発表いただきました。
研究会概要および発表要旨は、白山人類学研究会HPからご覧いただけます。
ご発表では、インドにおける在外チベット人女性へのインタビュー調査と既存の文献調査をもとに、彼女たちが脆弱な難民という枠組みを超え、文化の継続性、アイデンティティの確立、そして国民形成に向けた政治的実践としてどのように継承活動(ヘリテージの保存)に関わってきたかについて、ご発表いただきました。ジェンダーの視点からヘリテージを捉え直すことで、法的地位に起因する様々な困難に直面しながらも、在外チベット人女性がヘリテージの保存・実践・再現に果たしてきた役割と貢献について、新たな側面が示されました。
次回の研究会は、10月19日に対面・オンラインでのハイブリッド開催予定です。詳細は、本ウェブサイトおよび白山人類学研究会HPにてご案内いたします。