鈴木佑記著『現代の〈漂海民〉――津波後を生きる海民モーケンの民族誌』が出版されました
2016.2.25
出版情報日本語
めこん
『現代の〈漂海民〉――津波後を生きる海民モーケンの民族誌』
鈴木佑記A5・348頁ISBN:9784839602956発行年月:2016/2本体:5,500円(税込6,050円)
http://www.mekong-publishing.com/books/ISBN4-8396-0295-6.htm
タイ南部のアンダマン海に住む漂海民モーケンの暮らしは、2004年のスマトラ……
長津一史共編著・鈴木佑記ほか著『小さな民のグローバル学-共生の思想と実践をもとめて』が出版されました
2016.1.30
出版情報
SUP上智大学出版
『小さな民のグローバル学-共生の思想と実践をもとめて』
甲斐田万智子・佐竹眞明・長津一史・幡谷則子(共編著)A5・400頁ISBN:9784324099445発行年月:2016/1本体:2,500円(税込2,750円)
https://shop.gyosei.jp/products/detail/9011
「小さな民」とは––東南アジア地域研究を専門とした社会経……
太田淳著『近世東南アジア世界の変容−グローバル経済とジャワ島地域社会』が出版されました
2014.2.28
出版情報日本語
名古屋大学出版会
『近世東南アジア世界の変容-グローバル経済とジャワ島地域社会』
太田淳A5・518頁ISBN:9784896180688発行年月:2014/2本体:5,700円(税込6,270円)
https://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-8158-0766-5.html
東南アジア有数の貿易国家バンテンを政治・経済・社会・思想・環境のあらゆる面か……
長津一史教授編著『開発の社会史:東南アジアにみるジェンダー・マイノリティ・境域の動態』が出版されました
2010.3.24
出版情報日本語
風響社
『開発の社会史:東南アジアにみるジェンダー・マイノリティ・境域の動態』
長津一史・加藤剛(編)A5・544頁ISBN: 9784894891494発行年月:2010/3本体:6,000円(税込6,600円)
http://www.fukyo.co.jp/book/b92217.html
「開発」とは一方的に「される」ものなのだろうか。リアクションや変容に着目、開発と社会との……
太田淳ほか著『海域アジア史研究入門』が出版されました
2008.3.26
出版情報
岩波書店
『海域アジア史研究入門』
桃木至朗A5・302頁ISBN:9784000224840発行年月:2008/3本体:3,200円(税込3,520円)
https://www.iwanami.co.jp/book/b261319.html
アジア史研究において、各国史からは見えてこない海のネットワークが果たしてきた役割の重要性が説かれて久しい。本書は「海からの視点」をキーワード……